(1) BASIC認証(パスワード生成)作成

(2) IPアドレス制限(拒否/許可)作成

(3) URLリダイレクト作成


Basic認証での認証の際に使うパスワード生成ツールです。

生成されたテキストをそのまま.htpasswd/.htaccessファイルに貼り付けてご利用ください。

ユーザーID
パスワード
※オプション
htpasswdを配置するパス
(AuthUserFile)

※例: /home/xxxx/www/admin/.htpasswd
認証画面表示メッセージ
(AuthName)


(1) .htpasswdファイル

※生成された上記テキストをそのまま[.htpasswd]ファイルに貼り付けてご利用ください。
(2) .htaccessファイル

※生成された上記テキストをそのまま[.htaccess]ファイルに貼り付けてご利用ください。

使い方

※上記の2つのファイルをテキストエディタなどで作成して、FTPでサーバーの該当ディレクトリに転送する必要があります。

ベーシック認証(Basic認証)とは

Basic認証とは、HTTPで定義される認証方式の一つ。基本認証と呼ばれることも。 Basic認証では、ユーザ名とパスワードの組みをコロン ":" でつなぎ、Base64でエンコードして送信する。

構文 意味
<Files ~ "^\.ht">
deny from all
</Files>
「.htaccess」「.htpasswd」ファイルを外部(ブラウザ)から見えないようにするための設定
AuthUserFile 「.htpasswd」ファイル(ユーザーIDとパスワードの情報)を格納しているサーバー内の絶対パスを指定します。
ファイル名は何でも構いませんが「.htpasswd」が一般的です。
AuthName 認証画面に表示するメッセージを設定します。
実際に表示される個所はOSやブラウザにより異なります。
AuthType 認証タイプを指定します。
サンプルでは「BASIC」認証が指定されています。
require 認証したユーザがアクセスできるかの指定を行います。
詳細は「Apache HTTP サーバ バージョン 2.0 ドキュメント」より確認ください。